「生と死」というよくわからない始まりと終わりがあって、 人生というのはその”間”でしかない。

「生と死」というよくわからない始まりと終わりがあって、

人生というのはその”間”でしかない。

人間というのは、一生、”間”のことしかわからなくて、

その”間”がどうやって生じるか、

ということは絶対にわからないようになっている。

だからこそ、その”間”を大事にしようぜ、という。

ビートたけしさん著 間抜けの構造

どうして産まれて来て

どうして死んでいくのかなんて、

誰にも証明ができないことです。

特に今、人生についてや

病気を抱えて苦しんでいたりする人はそうかもしれませんが

わたしはなぜ生まれてきたのか?

苦しむために生まれてきたのか?と、考えてみたくもなるものです。

わたしも以前はそうでしたが

今以外に答えを求めて、いろいろ考えてみても

結局、目の前にある苦しさは何も変わりませんでした。

時折、「○○じゃないか?」と思ったりするのはいいのでしょうが、

そればかりを考えていると

おかしな「教え」や「迷信」などに、

すがってみたくなってしまうことにもつながり

新しい苦を創造してしまいます。

なぜかと言えば、どうして産まれてきたのかという

その根拠にしているものが、全ての人に証明ができない以上、

対応策だって証明できないものになるからです。

そんなことより、

今、現状で可能な、改善できる工夫や、

明日の希望につながる日々の積み重ね方はないのか?

と考えてみたり

わたしと同じ状況を生きていても

わたしより苦しんでいない人の理由を研究してみる方が、

よっぽど、拠り所にしていいものですし、

実際にわたしは、その積み重ねで楽になっていきました。

例えば最高のレシピを手に入れたとしても、

実際に作ってみなければ、上手につくることはできませんし、

実際に食べて見なければ、美味しさという幸せを感じることもできません。

まわりの助言やノウハウというレシピをいくら増やしても

わたしのサポート以上にはなれず、

また、わたしの人生をひっくり返すことはできません。

結局、わたしを楽にするのはわたしです。

どういうことかというと、

まわりの助言やノウハウを、わたしが生き方で試してみることであり、

わたしは変わらないけど、環境を変えようとするのではなく、

まわりの助言やノウハウを用いて、

わたしが苦から抜け出すために、わたしを変化させていくということです。

もし、他人の力で誰かの人生を救うことが可能なら、

「あなたに代わって人生を変化させます」というビジネスがあっても

おかしくはないわけです。

直視したくないかもしれませんが

最初から神や誰かに助けてと祈るのではなく、

わたしを救うメインになるものは、わたしの考え方だと、

頭の片隅にでも置くようにしてみることは

救いを待ち続けても、結局は救われないという

エンドレスな苦しみに比べれば、現実的であり、希望があります。

また、過去は過去であり、もう過ぎ去ったものであり、

二度と同じことが繰り返されることはありません。

そして、例えば、親も相手も同じ人間です。

わたしが完璧であるなら、親を責め、相手をなじることもいいかもしれませんが

わたしも同じ人間なのですから、

そこは少し割り引いて考えてみてはどうでしょうか?

そして、少し割り引いて考えただけ、わたしも完璧を捨てればいいわけです。

今という貴重な「間」をおろそかにしてしまうのは、それこそ間抜けなことです。

最初は間抜けでもいいと思いますが、

わたしの人生は、どうやらわたし次第かもしれないと気がついてきたら

苦を滅することは、わたししかできないという考え方を

無理のない程度に少しづつ育てていくだけで、

少しづつ目に入るものが変化してきます。

まわりにいる人は、表面的な人ばかりではなく

本気で幸せになってほしいと願ってくれている人もたくさんいたんだな

という事実が見えてきたり、

わけのわからない「教え」にすがらなくても

天や神は最初から全力で、わたしを幸せにしようとしてくれていたことに

必ず気づくことができるはずです。

だからといって、あせっても仕方がありませんし、

頑張るものでもありません。

明日は今日が創ります。

そして、少しづつ積み重ねていくことが、

唯一遠くに行ける手段ですから、

まわりを見ても

わたしはわたし、あなたはあなたで

ゆっくり幸せに近づいていけばいいと思うわけです。



人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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