天の神よ雨を降らせ   

わたしの庵はよく葺かれ

風も入らず快適である

天の神よ

思うがままに雨を降らせ

わたしの心はよく安定し

解脱している

わたしは努力をつづけている

天の神よ雨を降らせ

尊き人・スブーティ長老はこのように詩句を唱えた

中村元著 テーラガーター

スブーティ長老とは

釈尊の十大弟子のおひとりです

このような境地になることができれば

永遠の豊かさを手にすることができるわけです

ちなみに庵(家)を

私という意味として読むと

わかりやすくなると思います

私は(家は)なにが起きても

びくともしない私(家)になった

私に様々な試練を天が与えようとも

私はびくともしないし

私はそれに慢心せず道を求め続ける

といった意味です

わたしは努力をつづけている

とあるように

永遠の豊かさを手にすることができても

それが人間のゴールではないのです

己と向き合い己を磨くということは

果てしなく深く広いものであり

そのことに気づかない人は

己の欲だけに興味を持ち続ける人生ですが

そのことに気づいた人から

その方向へと時間と労力を使い

歩き始めるわけです

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。