家が貧しかったから お金の価値を知ることができた

松下幸之助さんの逸話です

成功された理由は何だと思いますかと

ある方から聞かれ

家が貧しかったから

お金の価値を知ることができ

体が病弱だったから

人を信じて任せる事ができ

小学校しか出てなかったから

謙虚に学ぶことができた

と答えられたそうです

事例は何でもいいのですが

苦の前には必ず原因があるわけです

例えば松下さんは家が貧しかったから

お金に苦労したわけです

そしてここまではみんな一緒です

その後の反応が様々に違うのですが

松下幸之助さんは

そのおかげでお金の価値を知ることができたと

言われるわけです

その後の反応は

例えばお金に苦労したから

徹底的に利己的に生きるようになった

というのもあるでしょう

出世や名声を得ることを

強く欲するようになったというのもあるでしょう

逆に考えても仕方がないことだと

執着しないようになったというのもあるでしょう

環境や出来事が未来を決めるのであれば

人はどう生きるかという勉強など必要なく

世の法則は非常に単純になります

同じ体験によって未来が決定するなら

幸せにつながる体験をたくさんすれば

どんどん幸せに近づいていけるわけですし

逆に言えば

松下幸之助さんと同じような体験をすれば

みんな松下さんのようになれるわけです

ようするに何が言いたいのかというと

自分の人生は環境や出来事が決めているのではなく

環境や出来事を受け

どのように考え、どう行動したかという

自分が決めているということです

みんなそれぞれに

重たい荷物を抱えて生きているのが人生であり

荷物は自分だけが持っているものではありません

また様々に苦労し

それぞれにつらさを味わいながら

生きているわけです

荷物が少ないほど

幸せになれるというのが幸せの条件であれば

もうとっくに書籍化され

ただ楽しく生きるようにすればいいという方向で

世界は生きているはずであり

松下さんのように考える人は誰もいないわけです

ただ楽しく生きるようにすれば幸せになれる

そんなものは魔法であり

徹底的にそれを貫ける行動をしない限り

そんなもので幸せにはなれません

幸せになるにはきちんとした道があります

そしてその道を歩くには

なぜ幸せでないのかという理由を認識しなくては

目的地の設定ができません

理由を認識するということは

ある瞬間は痛みを伴うということですが

人は弱い生き物ですから

そんなものは誰でも見たくありません

なるべく見ないようにしようとする

だけど幸せになりたいと考える

じゃあどうするのか?

自分が幸せではない理由を

自分以外の責任にするしかないわけです

だけどそのように考えれば考えるほど

心の中でそんな自分にうんざりしながら

同時に幸せがどこにあるかがわからないと

不安を感じてしまうわけです

幸せになるには

やりたくはないことですが

これから歩く道が間違いないと確信を持つため

見たくないものに一瞬だけ向き合い

あとは原因を認識しながら

幸せの方向へ行動を変化させていく

それだけです

見たくないものに向き合うということは

今どこにいて、どこに向かえばいいかが

理解できるようになるということです

そうなれば、幸せがどこにあるかがわからないと

不安を感じることはなくなり

常に近づいているわけですから

希望を持ち続けることができますが

そういう私もまだまだ道半ばですから

共に歩いていきましょう

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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