己に如かざる者を友にするかなれ

己に如かざる者を友にするかなれ

孔子(論語)の言葉です

自分より劣った人を友にしてはいけない

という意味ですが

当然ですが自分より劣るというのは

能力などの事ではなく内面的なことです

友を選ぶといっても

内面を磨く向上心を持っていなければ

内面を判断する基準も持ってないわけですから

自分より劣るかどうかなど判断できないものです

基準を持っていない人は

自分に相応しい人に自然に囲まれていくものであり

単純に好き嫌いという判断で

付き合う人を決めるものだと思います

ですのでこの言葉は

己を磨くことが習慣になっている人に対する言葉です

己を磨いている人にとって師や友は重要です

例えば人はひとつの文章を読んでも

自分というフィルターを通して解釈するものです

真意を汲み取ろうと読んでいても

自分というフィルターを通すため

解釈が書き手の想いとは違う方向に

向かってしまうこともあるわけです

そのようなとき自分より目線の高く

世界が広い友がいれば

教え導いてもらうこともでき

その世界の広さに刺激を受け

自分もさらに精進しようとするものです

そういう人が集まった場所にいることは

目的も同じ方向で知識も共有することができ

とても幸せなことであり

志を追求するのではなく

例えば我欲を追求する人が集まる集団とか

快楽を追求する中に身を置くと

志もいつかは消え失せて

ついには同化してしまうものですが

私はひとりでいても

志が消えてしまいそうになるので

共に学ぶ仲間に感謝しています

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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