平常心をもって一切のことをなす人 これを名人というなり

平常心をもって一切のことをなす人

これを名人というなり

柳生宗矩の言葉です

名人かどうかという議論はさておき

平常心をもって

一切のことをなすことに比べると

何かが起きるたびに

心を乱されてしまうことや

何かが起きるたびにまわりを巻き込み

己の心の安定を保とうとすることは

簡単なことであるわけです

このように改めて書くと

そうだなと理解できると思いますが

できない人もいれば

普段からこのような思考がない人もいるようです

自分の機嫌は自分でとるという言葉を

ちょくちょく聞くということは

その言葉が必要な人がいるということですが

その言葉も至極、当たり前であるわけです

ですがその言葉を聞いてそうだなと

うなずかない人はいないでしょうし

自分のまわりにいる人は

自分の機嫌がとれる人であってほしいと

思うわけです

そう考えてみると

多くの人が理解できるということは

それぞれの資質の問題ではないわけですし

仮に普段このような思考がないとしても

知ればわかるということは

それぞれの能力の問題ではないわけです

なぜそうなってしまうのか

それは違う方向に目が向けられてしまうような

世の中であるのかも知れないし

違う方向に向かって教育されている

世の中であるということかも知れませんが

仮に世の中全体がそうだとすれば

違う方向を意識して

自らの帆先を調整していかないと

思うところに船を着けることが難しくなります

いずれにしても

理解し納得してその方がいいと考えるなら

人は誰でもその方向に

行動していきたいと思うものですから

今日の言葉から考えると

やがて誰でも名人になれるということですが

理解できるにもかかわらず

名人になることより

幸せや穏やかさから遠ざかってしまうことに

目が向きがちであるということを

気を付けておかねばならないわけです

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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この上ない喜びです

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