弱い人間は やさしくはあり得ない

弱い人間はやさしくはあり得ない

ぼくはそう思うね

君は弱さを

やさしさで隠しているというけれど

もし本当に隠しきることができるんだったら

それは強さだよ

岡本太郎さんの言葉です

優しい人は強い人というのは

私も同じ意見です

弱い人はなぜ弱く、優しくないのか

理由は簡単です

弱いのも優しくないのも

利己的な人だからです

強い人で利己的な人もいる?

そんな人はいません

例えば強さでイメージが湧きやすい

戦国の武士で考えてみると

自分の命だけに興味のある人が

最後まで粘り強く

その場所に立っているでしょうか

そして自分の命が保証されたら

その場から立ち去る人が

強い人だと評価をされるでしょうか

ただ腕っぷしが強い人と

人間として強い人は全く違うものです

いくら腕に覚えがあっても

多勢を相手にしたり

強力な武器の前にはかなうわけがないのです

自分にもまわりにも配慮し

行動するということは

まず自分のことを

自分で決着をつけていなければ

まわりに配慮した余裕も持てず

配慮した行動をすることもできません

自分のことを

自ら決着をつけているということは

今まで幾度となく

自分と向き合ってきたということであり

その時の自分を越えてきたという証明です

そして越えてきたら

越えてきただけの強さを

持つことができるものですが

その越えてきたという自信が

出来事を前にしたときの心の余裕に変わり

まわりにも配慮できる行動につながるわけです

自分の面倒が自分で見れない人だと

自分のことだけで余裕がなくなることが多くなり

他人の面倒を見る余力がなくなるものですので

まずは自分をなんとかすることに

全力を尽くしながら

今できる範囲でまわりにも配慮する

これが大事なことではないでしょうか

そうすれば今もっている優しさより

もっと大きな優しさを手渡せる余裕のある人へと

少しづつ変化していけるわけです

都合のいい時や余裕のある時だけ

優しくすることは誰にでもできますが

都合が悪く、余裕がない時でも

優しくできるのは

そんな時であっても人に優しくできる

心の強さを持った人にしかできないものです

そのように考えてみると

弱さをやさしさで

本当に隠しきることができるような人は

真に強い人だと思うわけですが

わたしもまだまだ道半ばです

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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