施しの話

大切なのはどれだけ多くをほどこしたかではなく

それをするのにどれだけ多くの愛を込めたか

大切なのはどれだけ多くを与えたかではなく

それを与えることにどれだけ愛を込めたかです

マザーテレサの言葉です

「やらない善より、する偽善」

という言葉もありますが

この言葉より

ステージが高い言葉です

ちなみに仏道で言うと

慈眼施、和顔施、愛語施、心慮施、捨身施、床座施、房舎施

という「七つの施し」が有名です

慈眼施ー優しさやいたわりの心で物事を見る

和顔施ーおだやかに、笑顔で接する

愛語施ー優しい言葉を使う、叱るときは愛情を込めた厳しさで

心慮施ー思いやりを持ち、相手の立場に立って考える

捨身施ー例えば人が嫌がるトイレ掃除でも、体で奉仕する

床座施ー席を譲ったり、手柄を譲ったりする謙虚さ

房舎施ー家を訪ねてくる人の苦労をねぎらう

ちなみに・・・

倶舎論に書いてある

真のお布施とはいえない「やらない善より、する偽善」は

隋至施、怖畏施、報恩施、求報施、習先施、希天施、要名施

隋至施-しつこく乞われて断り切れずにする布施

怖畏施-後で困りそうだからと恐れてする布施

報恩施-恩返しのためにする布施

求報施-見返りを期待した布施

習先施-習慣、決まり事だからとする布施

希天施-幸せになりたいと思ってする布施

要名施-有名になるためにする布施

だそうですが・・・

自分でやって終わりならいいとしても

「いいことだから」と他人に強要をはじめると

どうぞやってくださいとも言えない

難しい問題です

というよりは

そんなことを自問自答するより

「どれだけ愛を込めれたか?」について

自問自答しながら

生きていきたいと思っています

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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今日もお読みいただきありがとうございました!

ご縁に感謝!

コメント

  1. 自由なお塩 より:

    お久しぶり~!マザーのこの言葉、私も大好きです!
    インドにいたときにプネ市の「神の愛の宣教協会」いわゆるマザー・テレサ・ハウスを訪れたことがありますが、シスターは皆全員がここで書かれている仏教の「施し」の輝く見本でした!!
    いくつもの「施し」をこうやって言葉で読むことで、ホント反省させられます!心の勉強ですね!ありがとう!

  2. 原田和宗 より:

    施しの量ではなくどれだけ愛を込めたか、ですね。
    深い言葉だと思います。
    計算込みの施しは偽善なので見極める必要がありますが、
    自身にとってもそうならないように
    律する必要がありますね。
    いつも勉強になります。
    ありがとうございます。

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