橋本佐内 啓発録 5つの誓い 

一、稚心を去る

子どもじみた甘えを捨てることが第一歩

二、気を振るう

常に気をふるい立たせ、やる気を出す

三、志を立てる

志のないものは虫と同じ

四、学に勉める

すばらしい人物の良い行いを手本とし

その人の生き方に劣らないように努める

五、交友を択ぶ

「損友」と「益友」がいるので良い友を選ぶ

橋本佐内の言葉で

橋本佐内が14歳のときに書いた

啓発録の中にある5つの誓いです

一、稚心を去る

稚心とは幼心(おさなごころ)ということにて

俗にいう童(わらび)しことなり

子どもじみた「甘え」を捨てることが

第一歩のようです

感情にとらわれ

甘え心が抜けないおとなもいますが

幼心が残っていると何事も上達しない

と橋本佐内は言います

幼心とは弱き心

弱さゆえ何事も

責任転嫁ばかりするでしょうから

そのような人には反省は難しく

道において上達するわけがありません

二、気を振るう

気を振るうとは

恥ずかしいことを無念に思う気持ちを持て

ということです

そしてそれに負けない意気込みを持ち

無念を払拭するよう生きていくことが

大事だということのようです

三、志を立てる

志とは生きる目的

目的のない努力は不毛だということ

そして目標を掲げたとしても

努力を続けていかなければ意味はないといいます

それは、江戸行きを決めた旅人が

朝のうちに福井を出発すれば

明日はどこ、明後日はどこと

歩みを止めない限り

江戸に近づいていくことと同じだということです

四、学に勉める

本を読み、字を書くのが学問だと

勘違いしてはいけない

それは手段のひとつであり

それをすることにより

心を鍛えていくことが学問である

学問とは

心を磨くためにあるということです

五、交友を択ぶ

すぐに仲良くなれるのが損友

悪いところを遠慮なく注意してくれる友が

益友だといいます

自分の過ちを指摘してくれるからこそ

自分を修正し、磨くことが可能になる

気の合う友人はたくさんいても

自分を高めてくれ

何かあった時に真剣に心配してくれる友は

なかなかいません

考経に

「士に争友あれば、すなわち身、令名を離れず」

という言葉もあります

「争友(益友)がいれば、無道の人物でも名声を失うことはない」

という意味です

損友は他人に気に入られようと

上辺だけの付き合いに終始しますが

自分の悪いところを

遠慮なく注意してくれる益友は得難いので

一人でも益友がいれば

何をおいても大切にすべきである

ということのようです

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇

4月18日、子育てセミナーやります!

講師の杉のさん、出版が決まったそうです!!↓↓

子育てのコツは頑張らないこと!

土砂災害の
ボランティア情報はこちらまで↓↓

広島市復興連携本部

今日もお読みいただきありがとうございました!

ご縁に感謝!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。