苦労をしなさい 少なくとも避けようとしなさんな

苦労をしなさい

少なくとも避けようとしなさんな

人間は苦労によって幅と厚みとが出来るからです

凡人は自分だけが苦しんでいると思っているから

「やり切れぬ」と思うのです

ところが、こうした苦労は

過去にも必ずや経験した人があり

現在もまた経験しつつある人があり

将来も尚、経験する人があるものです

人間もこの辺のことが分かってくれば

わが苦しみから

他人の苦しみを想う慈悲心が生まれてくる

そして苦しみのある時は

「自分をおめでたくしない為の神の恵みだ」

と思えるようになるのです

森信三著 「訓言集」からの言葉です

苦労は買ってでもしろという

ことわざがありますが

世間では苦労などしたくない

楽しいことだけしていたいという

風潮にあるようです

楽を求めずに

苦労をたくさんせよ

などどいうつもりは全くありませんが

苦を避けることにしても

楽を求めることにしても

どちらにせよ苦楽に執着していると

必ず「思うようにならない」という

新たな苦を創造してしまうわけですから

少なくとも森先生の言われるように

避けようとするぐらい

苦から逃れることに執着してしまうと

その結果、必ず新しい苦を

自分で創造してしまうことに

なってしまうわけです

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

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