寵辱には驚くが若し 大患を貴ぶこと身の若くなればなり

寵辱には驚くが若し

大患を貴ぶこと身の若くなればなり

老子の言葉です

原文にはこうあります

寵辱若驚

貴大患若身

まわりの評価ばかりを気にして

いつも一喜一憂し

自分の心を苦しめている人がいるが

そんな人は病気をありがたがって

自分の体の中で大事にしているようなものだ

というような意味です

普通に生きているだけで

病気が向こうからやってくるのが

世の中というものですから

自分の体の中で

わざわざ大事にする必要はないわけです

まわりの評価ばかりを気にして

生きれば生きるほど

ありのままの自分を抑えて生きるようになり

しまいには自分が誰かも

わからなくなってしまいます

まわりから評価されたいと思うと

そのことばかり気にしてしまうので

まわりの顔色ばかり気にして

びくびくしながら

生きていかねばなりません

いくらまわりに評価されたとしても

自分が本当にうれしさや喜びを感じていないと

心から喜ぶことはできないものですから

評価されることが問題ではなく

自分が幸せなのかが問題なのです

自分の幸せとは

他人の評価が決めることではなく

自分が決めることです

一人で部屋にこもり

趣味に没頭しているときは幸せなものですが

その幸せは

誰かに評価されたからではないわけです

そのように考えてみると

評価ばかりを気にして

私は何が幸せかを気にしなくなると

私の幸せがわからなくなると思うのですが

みなさんはどのように考えますか?

人生の選択はひとつではなく無限にあります

ひとつのことにこだわらず

選択の幅を増やすことは

人生を豊かに生きる

助けになると思っています

あなたの志は何ですか?

◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇■□◆◇

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。